JOY倶楽部は1993年に福岡市博多区で産声をあげ、1997年に知的障害者の認可外作業所として誕生しました。 2002年4月には社会福祉法人の認可を受け「知的障害者通所授産施設 JOY倶楽部プラザ」として現在の博多区東月隈に施設が建てられました。 2006年に制定された障害者自立支援法の施行に伴い現在は、障害福祉サービス就労継続支援B型事業として運営をしています。 JOY倶楽部には音楽活動をする「ミュージック アンサンブル」と、アート制作をする「アトリエブラヴォ」の 2つのグループが、それぞれの思いを込めて活動しています。といってもJOY倶楽部は障害者の福祉施設です。一人ひとりの命を大切にした社会参加で、共に生きる社会の実現を目標に活動しています。
JOY倶楽部ミュージックアンサンブルが奏でる音楽やアトリエブラヴォのアーティストたちが描く作品にはなぜか引き込まれる魅力がたくさんあります。ぜひJOY俱楽部のメンバーが放つ「命の輝き」に皆様も触れてみてください。